2月3日(土)、BALL ROOM1代官山で、
モバイル社会研究所主催のモバイル社会フォーラム2007
ケータイのある暮らしを考えるに参加。
基調講演の後、中央大の松田美佐先生の基調講演、その後のセッション1は香山リカ先生とモバイル社会研究所・調査チームの"ケータイなしではいられない人"の心理的傾向。
ケータイの過剰な利用が人格に悪影響を及ぼすのか、それとも人格に問題がある人だからケータイを過剰に使うのか…タマゴが先かニワトリが先か、って感じだよな。
で、自分はケータイを過剰に使う人間ではないので、ケータイがなくなっても困る!という大部ではない。が、これがGoogleだったら?と考えると、これはまったく違う。というか、まったく置き換えても変じゃないことがわかる。とすると、Googleなしではいられない自分は、何か悪影響を受けているのか、はたまた自分の人格に問題があるのか…、なんて仕様もないことを考えてしまった。
セッション2は、教育現場からということで中高生のケータイコミュニケーションは今…ということで、榎本竜二先生のプレゼン。この先生、とても話が上手です。関心仕切り。
お土産として、みんなのケータイ2(学習用冊子と学習指導案)と、きみがつなぐみらい(本)をいただいてきました。