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学校でのコンピュータ&インターネット管理運営を現場からリポート
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Youtube Channelは学校広報に革命をもたらすか。

日本の学校でもYoutube Channelを利用するところが増えてきた。

滋賀学園高等学校

滋賀学園高校のYoutube Channel
http://www.youtube.com/user/shigagaku



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ブラウザ版Google Sky

 これは便利。
ブラウザ版Google Sky
Google Earthを入れなくても、ブラウザで閲覧できるので便利。
授業でも、手軽に使えそうです。
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21st century skill

 原稿を書いていて21st century skillのサイバーサミットサイトを発見。 Join Us at the P21 Cyber Summit
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教育機関向けクラウドサービス


教育機関向けクラウドサービス競争が激化している。

自分の勤務先は、Google Apps Education Editionを採用している。

競合サービスとして、現在、MSとYahoo! Japanがリリースしている。
Windows Live@edu
Yahoo!メールAcademic Edition
いずれも独自ドメインでの利用が可能となっている。

また、今朝方MSからのDMで、Office Live workspaceの紹介があり、登録をしてみた。
これはまさにGoogle Docsの競合サービス。しかも、MS Officeとの親和性が高い(当然)。
画面はSilverlight2をつかっているようでスムーズ。
(関連記事:マイクロソフト、「Office Live Workspace」のディスク容量を5GBに拡大 フォルダー作成やファイルの一括アップロードにも対応

あと、MS Officeから直にLive workspaceにあげられるOffice Live Update、他のユーザと画面をシェアできるShared Viewといったツールも提供されている(Windowsマシンのみ)。

PhotoshopAcrobatもクラウドサービスにシフトし始めている。
これからそういう時代になっていくことを実感している。>自分。

関連記事:「Windows Live@edu」を導入!
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中学生へのオリエンテーション準備



年度初めに必ず行うコンピュータ室オリエンテーション。
ユーザアカウントの確認とネットのマナーやモラルに関する学習の1時間。
今年のネタとしては、
インターネットにおけるルールとマナー検定こどもばん
大人版は100問だが、こどもばんは30問。試しにやってみたがもちろん満点。時間はゆっくりやって9分だった。生徒がやるとしたら20分確保すればいいかな。生徒にはちょうどいいぐらいの分量かも。
この手のにテストのような形でやらせるのは生徒がのってこないと思われる。堅苦しいしね。ちょいと腕試しで、わかんなければ解説書も公開されているので、それを見ながらやればいいよ、程度でやるというぐらいでいいのでは。
うん、ずいぶん前から、このコンテンツはあるけれど、年を追うごとに充実してきている感じ。

もうひとつ。
博士にちょうせん!○×クイズ
ケータイに関する13問のクイズ。docomoのサイトなので、ドコモのサービスなどの紹介もあるが、まあケータイの扱いについて確認するレベルとしては使えるか。
また、
ケータイを使うときにまもろう約束8カ条というのもあり、こちらも参考にできるか。

光が丘中学親父の会ホームページにネットのマナーやルールに関するページがある。すばらしい。
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デザインを勉強しながら思ったこと。

 この期間は新年度に向けて準備期間。
 やらねばならぬことは、たくさんあるのだが、同時に腰を据えて、情報収集をできるときである。

ヤスヒサさんのサイトに久々に訪問。とてもためになるエントリーがあったので記録を。
シンプルの本当の意味は何だろう。
感性によるデザイン データによるデザイン
ヤスヒサさんのデザインについての造詣の深さには、敬服です。

 上記2つめのエントリにDouglus Boumanのstopdesign(デザイン変わりましたね)にGoogleをやめるということが触れられていて、それも読んだ。
 自分も何とか原文を読めるようになっていたりして、ちょっとだけうれしくなったりした。これは余談。
 しかし、向こうの人たち、しかも一級品の人たちの潔さというか、決断のはやさというのはすごいものだ。
 自分の求めるモノはここでは実現できない、と判断したときに、さっと動くことができる。又、そういう生き方ができるというのが米国なのだろうか。いや、組織に依存しなくても、それだけの能力があるからだろうね。

 日本では、あちこちへと動くより、ひととこでじっくりと機会がくるまで待った方がいいですよ、的な考えが支配的な気がする。
 どちらがいいのかは、きっと一概には言えないのだろうが、能力の低い自分は後者の立場で仕事していく方がいい、というか行かざるを得ないのだろうなぁとぼんやり思う。
 なんか、小市民的な発想だな。
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ケインズの勉強ができる山形サイト

 「雇用、利子、お金の一般理論」をわかりやすく勉強できるサイト。
要約解説がある。
山形浩生のサイト。この人の文章はいつ読んでも痛快である。日本語版Wiredがあったときはコラムを楽しみにしていたなぁ。


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Google Friend Connectやってみた。

 難しいプログラミングの知識などを必要とすることなく自サイトをSNS化できるGoogle Friend Connect。以前から注目していたが、この記事を見かけてじゃあやってみようかと。
 セットアップは簡単。Googleアカウントがまず必要。Google Friend Connectサイトにある設定手順で自サイトのURLを入力、生成された2つのhtmlファイルをダウンロードして、自サイトへとアップロード。後は、生成されたタグをウェブページに貼り付けるとできあがり。
 テストページを作ってみたが、とても簡単にできる。Example sitesにあるMashableというサイトが、このサービスを使ってSNS化をはかっている。ページデザインも美しく、参考になる。
 ただ、正直なところ、自サイトにSNSを組み込むことがどのようなメリットをもたらすのか、まだぴんと来ていない自分。とりあえずいろいろと遊んでみることからだな。
 あ、教育現場ならAppsの独自ドメインのアカウントでできるようにしてもらわないとなぁ、と思ったり。
の記事も参考になるかな。下は、Google Friend Connectの紹介ビデオ。


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3大?ウェブパブリッシングサイト

Scribd、この一年で急成長。ウェブ上のドキュメントも急増中(techcrunch)

issuu走っていたが、同じようなドキュメント共有サイト、ウェブパブリッシングサイトがある。
いぜんから、注目していた
は、プレゼンシートに特化したサイト。だけれども、同じ系統だと言えよう。
こういう文書共有サイトは日本ではまだあまり使われていないよね。アップロードされているドキュメントも英語ベースがほとんどだ。日本語ドキュメントが多くあるこういうサービスはあるのだろうか?
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「コピペ問題」についてのメモ


自分もレポートを課しているので、以下の部分は、まったく同じようなレポート
−−−
一読してコピペだと勘でわかるのは、授業の形式上だいたい把握している学生の文章力から見て、こんな難解な単語やカッコつけた言い回し知らないでしょ?これ本当に意味わかって書いてるか?というのが出てくるからだ。妙に文学的なのもある。「さてはさては‥‥」と思って検索すると案の定。授業内で書いたミニレポートと照合してみると、小学生の作文と一流大学の院生のレポートくらいの落差があったりする。
−−−
これは、授業者としてはありますねぇ。授業準備でウェブにある情報をある程度(漏れるものもある)を調べたりするので、大野さんのように、「これは」とピンと来るんですね。また、大体がレポートに使えそうな情報は、ぐぐった時に1ページ目、10件程度の順位以内にでてきてしまう。それ以降のページの情報は、出所が同じものだったり、使い物にならなかったり。
 生徒はめんどくさがってそれ以上は探さないし、早くに使えるものが出てきてしまえば、それでよしとするでしょう。

 必然、生徒の提出するレポートは似てくる。出てきたレポートを、「みな同じネタを参照してるんだなぁ」とニヤニヤしながら採点している。元ネタのうまく文章を書き換えてレポートにしてくる生徒はいるが、そこまでやる生徒は少ない。
まんま、1ブロック、下手したら、ほとんど元ネタのコピーというものをいる。

−−−
 これまでで一番間抜けだったのは、「私」が主語のはずなのに、途中で「僕」に変わっていたもの(ちゃんと読み直そうよ)。いきなり「『○○』をご存知だろうか?」(○○は作品名)で始まっていたのもあった。単位レポートでそんな大上段な出だしはない。
−−−
これもよくあるコピペレポートの見つけ方。結局とって付けで提出するので、リバイスしていないんだよね。「昨晩かいたラブレターは、朝読み直せ」(だったかな)とあるように、出す前にちゃんと読み返せよなぁ、と思う。


他、関連ページのメモ


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