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学校でのコンピュータ&インターネット管理運営を現場からリポート
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モバイル社会シンポジウム2009参加

モバイル社会研究所主催のシンポジウム「モバイル社会の現代(いま)を考える」に参加。
今回の会場は表参道スパイラルホール

 第1部 モバイル社会研究所調査研究報告
・グローバル化する循環型社会を見据えた携帯端末リサイクルシステムの在り方
・四川大地震と携帯電話
・モバイルデジタル文化:オンの場とモバイル*オフの場のモバイル
午前は、2本目と3本目に関心あり。「ライフロギング」「リミックス」「マッシュアップ」というのは、今時の若い世代(ポケモン世代)の文化とか生活におけるキーワードなのだね。

しかし、

第2部 子どもとモバイル社会
・基調講演:国際化するモバイル社会の健全な発展
・モバイルインターネット環境の法整備状況と展望
・国際比較〜子どものケータイ利用事情分析
・パネルディスカッション:次世代に向けた課題解決のメディア設計

午後では2本目の4月1日から志向される青少年インターネット環境整備法の話が興味深かったな。

とりあえず記録として。
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ワークスタイル改革セミナーに参加しました。

 本日は、1日出張で六本木ベルサールで、開催されたAdobe「ワークスタイル改革セミナー」にさんか しました。
 「ワークスタイル改革」と銘打っているが、それはAdobe Acrobatをうまく使って実現できますよ、っていうセミナー。しかし、一番の目玉は1本目の特別講演者である、小室淑恵さん。以前css-niteのスピーカーとして登壇されたのだが、その会はあいにく参加できず、後日、鷹野さんから、とても惹かれるプレゼンだったと聞かされ、いつかその機会がないかと思っていたのでした。それが本日。
 そのプレゼン手法のすばらしさはもちろん、加えて中身のすばらしさ、というか説得力の強さ。テーマはワークライフバランスだったんだが、改めて自分の働き方についても考えさせられたよ。こういう話を聴くことができるとは思わなかったので、予想外の収穫となった。
 徴収に媚びることなく、一般論ではなく、聞き手の心に届くプレゼンでしたよ。本当に頭の回る人です、小室さん。
 とても33歳とは思えない「凜」としたたたずまいに、まいりました。1時間という長丁場もまったく聞き手をあきさせることなく、耳障りのとても良い声がなんとも言えず、すばらしかった。
 美人で、聡明で、声も素敵。いやぁ、こんなに書いてしまっていいのか、と思うほどすばらしい方でした。
いや、まいった。

 2本目以降は、Adobe Acrobatの業務での活用について。
単にPDF化するためのソフトとしてのAcrobat、ではなく、もっと業務を効率よく遂行できる機能がいつくもあることがわかった。
共有レビューやPDFフォーム、電子署名による承認フロー、セキュリティ機能は学校という組織でも、その気になればできるはず。セッションが終了後、Q&Aコーナーでいくつか疑問もぶつけてみた。PDFフォームやadobe.comは500ユニークユーザという制限があるらしい。容量はだいたい5G。とりあえずはじめるには十分な数だと思う。早速、明日から実験してみよう。こんないいツールを使わないでおく手はない。
今日、セミナーに参加したことを職場にフィードバックしなければ。

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Adobe Acrobatのセミナー情報

 2月26日(木) 「目からウロコのAdobe Acrobat使いこなしセミナー」がある。無料250名。Acrobatをさらに上手に使いこなすために、学習できるといいですね。
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Adobe MAX Japan 2008に参加することに

参加 パスが届いた。
宿も予約していよいよという感じ。最新のテクノロジーに触れられる絶好の機会。無駄なく勉強してきたいものだ。

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SHIFT2に参加しました

 12月13日(土)御茶ノ水にあるデジタルハリウッド大学にて開催されたSHIFT2に参加してきました。2008年を総括するという意味で、このセミナーであらためてこの1年をふりか得るという点でも、2009年に来そうなものを予想するという点でも、大変勉強になりました。
 プログラムを見ると豪華なプレゼンターのみなさまたちだとひと目でわかりますが、
とりわけ、しょっぱなの長谷川恭久さんのプレゼンにはとても元気をもらいました。
CSS(Customize, Small, Simplicity)はというキーワードを軸にした、長谷川さんの指摘や提言は、学校という組織の中でも十分に活用できるものです。とりあえず、ウェブを媒体としてコスト減はすれど、チープにはしない、という意識を大切にしたい。

 2つ目の原さんのセッションは、これはまさに2008年度のウェブデザインのトレンドをおさらいしてくれたもの。デザインの変遷を意識できました。

 また、Googleの及川さんからはGoogle Chromeの話もたいへん興味をそそられる中身でした。気が付けがメインブラウザはWinではChromeになってしまっています(MacはFF3)。話を聞いていて、自分が間違いなくGoogle依存になっているなぁと改めて実感。OSを除けば、Adobe,Apple製品もあるけれど、かなりの比重を占めているのはGoogleのサービスだなぁ。。
べつやくグラフではこんな感じになるかなぁ。


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Google Analyticsセミナー参加

 ベルサール神保町開催された新しくなったGoogle Analyticsのセミナーに参加してきました。
 会場が一杯になるほどの参加者で、Google Analyticsを導入している組織がとても多く、またより上手にアクセス解析を行いたいというニーズがあることを実感しました。
実際、本校のサイトもGAでアクセス解析をしていますが、通り一遍でよりサイト改築のためのデータ分析の工夫ができないかと思っていました。
 GAを熟知されているスピーカーによるわかりやすい説明で、GAの新機能を使ってみようかな、と思い始めています。無料のこのサービスをもっと有効に使いたいものですよね。
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2008年情報教育指導者研修会感想

 久々に教育関係のセミナーに参加。
 いやあ、いい勉強になりました。本当。
 今回のテーマ「情報デザイン」。雑感を。

(1)話を聞いていると、どうも、資格試験とか社会や産業界の要請、という側面ばかりが強調されている印象を受けたのだが、どうだろう。生徒個人にとって、それがどのような価値を持つのか、については全く語られていないじゃん。

(2)「情報デザイン」が教科「情報」で重要なポイントを占めるようになると、おそらくAdobeさんのソフトを使わざるをえなくなるのではないか。
 OpenOfficeやGimpとかいったフリーソフトもあるけれど、じゃあそれらを実際にどのくらいの学校で使っているのだろう?社会に出てよく使われている、プロユースのソフトです、なんて喧伝されたら、じゃあやっぱりAdobeさんのソフトか、ということになりはしないか。また、デザイン系ソフトは明らかにMacromediaを吸収してAdobeひとり勝ちではないか。セミナーのスピーカーが「適正な価格」と言ってたけれど、競争相手がいない中で、価格設定は彼らの手にあるわけで、現状、学校で購入するにはAdobe製品は高すぎるぞ。 
 必修の情報で全員が「情報デザイン」をやるとしたときに、Adobe製品をまるまる購入、なんてことになるのか?予算はどうするんだ?と思った次第。
 たとえばFlash CS4アカで購入するときも33600円。サイトライセンスでそろえることを考えてもPC40台分の価格は100万円はするのではないか? 
 また、Adobe製品をばっちり使える高校の教員ってどれだけいるんだ?それを買っても宝の持ち腐れではないか。費用対効果の点で学校では、実際導入は難しい。そう考えるとフリーのツールを探すしかない。。。
 
(3)「情報デザイン」のカリキュラムへのインストールの意義については全く賛成。しかし、今回のプレゼンでは、何らグランドデザインが示されなかったのは全く持って残念。あとは現場任せですか、って。

(4)何たって、スピーカーのプレゼンが下手すぎ。「情報デザイン」ができていないのはあなたたちです。Steve JobsのプレゼンのムービーやPresentation Zenを読んで勉強してもらいたい。「情報嫌いをつくらないでほしい」なんて言っていたけれど、聞いていた私は「情報嫌い」になりそうでした。
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報道写真展2008に行ってきました。

 昨日、展示が始まったばかりの報道写真展2008を観に東京都写真美術館に。
 ゆっくりと観ることができよかったです。

 また、ショップにはHOLGAというトイカメラが。思わず買いそうになりました。


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行ってきました未来館(2)

 行ってきました。未来館。今回2回目。

 San FranciscoにあるExploratriumやSanJoseにあるThe Tech Museumと共通したテイスト。それは知的好奇心を喚起する仕掛けがたくさんあるハンズオンがたくさん用意されている点だ。それに、そんなに人ゴミも激しくなく、落ち着いた感じで科学に触れられる場所である。
以前行ったどこぞの美術館展で行列になりながら、1点ものを鑑賞したのとはえらい違いだ。

 今回の特別展は、エイリアン展。エイリアンといって映画のキャラクターや炉図ウェルの宇宙人だけを創造しちゃいけません。太陽系惑星における生物の存在の可能性や地球上の生物の進化をとりあげ、エイリアンの存在を考えていく構成になっている。はては、空想のエイリアンの暮らす世界をビジュアルに展示したコーナーもあり、大人も子どもも楽しめる。
 最後のプロジェクタを5台要したインタラクティブな展示はとてもよい。こういう垂直投影、文化祭でやろうと思ったら、作れるかも。インタラクティブは難しいけれど、なんて、ついつい考えてしまったりして。

 一通り見終わった跡に常設展見学。7Fにデバイスアート展というコーナーが新設されたばかり。あの、盟和電気の土佐さんも作品を展示。デバイスアート、何か学校でもできそうです。
 その後、ウェルカム財団 バイオメディカル写真展 100万分の1の世界 の展示見学。

 今回、Miraikan友の会に入会。1000円で常設展無料。特別展は別料金(400円)。
 次回は世界最大の翼竜展。ぜひ、ドームシアターにも行きたい。


デバイスアートとは
アストラゼネカ
ウェルカムトラスト
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Shift to 2008参加しました。

2007年最後のアップル銀座ストアでのセミナー参加。
Shift to 2008
 今回は絶対座って見れるように、と退勤後、速攻で銀座へ。意外や16番目で入場。座ったのは前から2列目♪ ラッキーでした。スタートしてから気がついてみれば、立ち見(座り見)もたくさんいらっしゃいました。

 さて、来年4月5日には、MT4にフォーカスしたLP5を開催するとアナウンス。スピーカーの鷹野さんが、MT4をかなり強くお勧めしている(かなりイケてると)言葉を聞きながら、おとといにMT4へのアップグレード手続きをしたことを思い出した。アップグレードしておいて正解!
 LP5への参加はすでに自分の中で確定。また、2008年は、1月、2月、3月とマンスリーcss-niteが復活。これもうれしいアナウンスでした。
 自分的には、2008年は、MTへのShiftがさらに加速しそうな感が得られました。何か、変化の予感を感じるShift to 2008でした。
 
 追記)それにしても、鷹野さんはじめ、スピーカーの方々のプレゼンはいつも、いつも大変勉強になります。とてもああいう風にはまだできないけれど、目標にしてプレゼンスキル向上に励みます。男

 帰りにiTouchに触りました。イメージよりずいぶん薄型でびっくりした。
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タグホイヤー フォーミュラー1 ドリームキャンペーン

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