先週の(土)から、Windows2000 ServerでMT4を動かそうと作業中。MT3.2→MT3.35とアップグレードしてきて、4月、新年度目前になってようやく重い腰があがった。
これまでもそうだったのだが、やっぱり自分にとってMTのインストール作業はストレスがたまる。もう記憶のかなたでぼんやりしているが、前回のMT3.35のときもシステムチェック(mt-config.sys)をかけると、データストレージモジュールとオプションモジュールのところで苦しんだ。今回もやっぱり?おんなじか所で苦しんでいる。こう書くと学習能力がないみたいだ。
データストレージモジュールでは、
今回は前回のSQliteにつづいて、MySQLでデータ管理してみようとインストール。ただし、まだデータベースの登録ができていないせいか、認識しない。
SQLiteの方はOK。
問題のオプションモジュールだが、MT4になって随分とオプション項目数が増えている。
大事なImage::Magickだけでなく、Crypt::dsaがうまくはいらず。
ほか、
IO::Uncompress::Gunzip
IO::Compress::Gzip
Mail::Sendmail
が入っていないという赤いラインで示されている。
このオプションは、あまり自分にとっては必要でないかもしれないが、でもSendmailは入れたいなぁと思ったり。
一番、ストレスになったImage::Magickだが、これまで保存していた各種バージョンをインストールしても、どうもチェックでは認識してくれない。
ググってみたら、以下のページが見つかりました。ほぼ自分とおんなじ環境。
自分は、ActiveState Perl v5.8.8.build820のがguild822になっているだけ。
早速同じように、コマンドラインでインストールができ、とても助かりました。
ありがとう!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312758908
この記事に対するコメント